【広島旅行記】宮島の名物は? 神社と食べ歩きを日帰りで楽しんできた

広島旅行

宮島に広島市内から日帰りで観光してきました。宮島は広島県内にある観光スポットの中でも屈指の人気を誇る場所で、この日も大勢の人で溢れていました。

宮島といえば…厳島神社や名物のもみじ饅頭・牡蠣などが有名ですよね!私も宮島に行くことは初めてだったので、王道の観光スポットを巡る旅をしてきました。私と同じように、「宮島に初めて行く」という方に参考になるような情報を残しておきます。

宮島に来たら厳島神社にまず行くべき

宮島と聞いて、まず最初に厳島神社を思い浮かべる人も多いでしょう。

厳島神社に行くべきポイントとして、

世界遺産、日本国宝に指定されている

海に浮かぶ大鳥居、社殿は圧巻!

この二つが挙げられると思います。また、大鳥居までは干潮時に歩いて行くこともできます。

参拝の際には回廊を進んでいくことになりますが、ここで注意していただきたい点が二つあります。

まず一つ目は、回廊内は一方通行のため後戻りすることはできないという点です。神社内は常に多くの人で賑わっているため、引き返すことで後ろの参拝客に迷惑をかけてしまうことがあります。

二つ目は、写真の通り回廊内は木板をつなぎ合わせてできた構造のため、ハイヒールなど挟まりやすい靴は控えるようにしましょう。

回廊を進むと、この神社一番の見どころである平舞台に到着です!

宮島の中には鹿がいっぱい

日本の中には鹿がたくさん溢れている観光スポットもいくつかありますが、ここ宮島も鹿がたくさんいることで有名です。

とは言っても、宮島の鹿たちは奈良から連れてきたものであり、ルーツは奈良の鹿になります。しかし、宮島の鹿は奈良の鹿と違いとても行儀が良く、無理に餌を取らないなど良い子な鹿たちが多い印象です。

(お店の中に来てしまう子も…)

宮島に来たら牡蠣と穴子飯はマスト

宮島に来たのならグルメも楽しみたいですよね!宮島のグルメといえば牡蠣と穴子飯、もみじ饅頭といったとこではないでしょうか。しかし、もみじ饅頭は個包装されている上、お土産でも持ち帰ることができるので、宮島では牡蠣穴子飯を食べて帰りましょう。

穴子飯は、基本的に宮島の中であればどこでも食べることができます。問題はお値段なのですが、1000円〜2500円程を見込んでおくと良いでしょう。この時私は、あまりお金を使いたくなかったため1000円弱で穴子飯を食べました!ふつーに美味しかったです笑

そして牡蠣も食べました!宮島の中では生牡蠣も食べることができるそうですが、私は怖くて生牡蠣は食べることができませんでした笑

この日食べたものは茹でられた牡蠣で、お好みでポン酢をかけて食べるタイプです。6つほど入っていたので、2つはそのまま食べ、後の4つはポン酢をかけて食べてみました。ポン酢をかけない場合では薄い塩味がついていて、ポン酢をかけた後だと塩味にポン酢の酸っぱさが加わる感じです。

個人的にはポン酢をかけた方が好みでした!

宮島の中もいい雰囲気

食事を済ませたところで島内の散策をします。

宮島の中は基本的に古い街並みが残っていて、京都や奈良に近いものを感じました。

お土産も忘れずに

宮島と言ったら…お土産はもみじ饅頭ですよね!その名の通り、紅葉の形をしたお饅頭になります。なお、中身はあんこの他にもカスタードやレモン、ずんだといった変わり種もたくさんありました!バラ売りでも買えるので、味見してからお土産を買うことも良いですね!

(俺にもくれよ…)

まとめ

宮島に初めて来る場合は、王道ルートで観光を楽しむのが一番だなと感じました。どこに行っても楽しいので、隅々まで見てから帰ってくださいね!ちなみに、もみじ饅頭はあんこも良いですが、個人的にはずんだが大当たりでした!ぜひずんだも食べていってくださいね!

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