【広島旅行記】広島はコスパ最強! 学んで遊んで楽しめる広島市を観光

広島旅行

広島市を歩いていて、ふと思ったことは「ここ(広島市)って本当にすごい場所なんじゃないか?」ということです。

広島市には太平洋戦争中の原爆にる悲劇やお好み焼きを始めとしたグルメ、県民のカープ愛の熱さなど、本当に色んな顔を持っています。

本記事ではそんな広島市を歩いてみた旅行記になります。広島は本当に色んな事が学べて楽しめる観光地ですので、広島を観光して感じたことを残していこうと思います。

本記事から得られる情報

・広島市の歴史的な魅力

・広島市のグルメ

原爆ドーム・原爆の子の像・平和記念公園を歩いて

広島市電に乗り、まず向かったのは原爆による被害の象徴である原爆ドームに向かいました。実物はやはり迫力が違いすぎる…と思ったと同時に、なんだかとても悲しい気持ちになりました。

旧太田川沿いを歩いて…

原爆の子の像に到着しました。この銅像は、原爆で亡くなった子供たちの霊を慰め、世界平和を願うために作られた銅像です。この銅像を見て、こうして旅が出来ている自分は何て幸せ者なんだと、改めて気付かせてくれました。

少し歩いて、平和記念公園に到着しました。この公園では原爆により亡くなった人たちの霊を慰めるために作られたもので、モニュメントの空洞部から平和の灯、原爆ドームを見ることができる構造になっています。ここで深く一礼して、次の目的地へと向かいました。

広島のお好み焼きは一味違った

広島のお好み焼きは全く別物だった市内を見て歩いたところで、すっかりお腹が減ってしまいました。そこで、広島PARCOのすぐそばにあるお好み村に行ってみました!

場所は、広島市電八丁堀電停前からパルコに向かって歩いて行き、見えてくる建物になります!

広島のお好み焼きは中にソバと呼ばれる麺が入っていることで有名ですよね!

これがまた美味しかった…ボリュームもあるし、1枚700円程で食べられて、本当に満足でした。

注意事項として、このお好み村にあるほぼ全ての店舗でクレジットカードは使えません。キャッシュレス派の私も少し焦りましたが、最低限のお金はあってホッとしました笑

お好み村でお好み焼きを食べる際は現金を用意してから行ってくださいね!!

夜の原爆ドームと平和記念公園へ

すっかり日も暮れて暗くなったので、また原爆ドームの方に行ってみることにしました。

すっかり夜も深くなったので、昼間とはまた違った景色になりますね。

やはり来る時間は変わっても、どこか悲しい気持ちになります。

まとめ

広島市には原爆による悲劇、美味しいグルメの数々、カープ愛の深さなど、街の中を歩いているとそれらを実感することができました。
広島には修学旅行で来たという人も多いと思いますが、平和学習や街の成り立ちなど、広島には学習できる要素が多いことの表れだと思います。

広島市は本当に見て・聞いて・思って・考えて・楽しんでが詰まった街です。まだ広島市に行ったことがない人は、行っても絶対に後悔しない場所ですので、これらか足を運んでみてはいかがでしょうか。

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